毎朝、父の指にとまって「白樺の樹液水」を吸っているゴマダラ蝶の「小太郎」(父が命名)
父の指にとまると樹液が貰えるってことを理解しているみたいです。樹液の朝ご飯を飲み終えたら、父の指先にとまって口吻を伸ばしたまま、小一時間ほど遊ぶのだそうです。
この写真では、お腹の膨れた小太郎が居眠りしています。
もう、随分羽も傷んで、目の色も勢いが無くなってきましたが、蝶々がこんなに長生きだったなんて、新しい発見です。だって、このゴマダラを始めて見つけたのは8月20日のことでした。その時の記事は
こちらです。